- 概要
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技術仕様
モデル | 8m×8m×4m |
足場 | リングロック |
材質 | 鋼またはアルミニウム |
主要な部品 | 草案に基づく |
サービス | 士展は顧客のための無料設計を提供 |
製品詳細
士展は仮設足場の設計・製造・施工サービスを提供します。
プロジェクトの幅×長さ×高さ、またはプロジェクト図面、または仮設足場数量表を送付してください。最適な見積書をご提供いたします。
ファスナー式鋼管足場の利点
1) 設置および解体が容易で、設営が柔軟です。鋼管の長さが調整しやすく、ファスナーによる接続も簡単なため、さまざまな平面や建築物・構造物の高低差に応じた足場および型枠の支持に適応できます。
2) より経済的です。同等の他の素材と比較して、加工が簡易で投資コストが低く抑えられます。もし足場および型枠の構成を注意深く設計し、鋼管の再利用率を高めることに留意すれば、材料使用量においてより良い経済効果を得ることが可能です。
足場支柱の位置配置図
施工足場システムの設置
1) 建物の高さが30m未満の場合、床型外足場を一度に設置できます。建物の高さが30mを超える場合、懸垂式足場を区間ごとに設置する必要があります。各設置区間の高さは20mを超えてはなりません。
2) 脚手架の垂直距離は1.5mを超えてはならず、水平距離は1.2mを超えてはならず、大横棒の段距離は1.8mを超えてはならない。
3) 指し渡し脚手架の指し渡し梁には16号以上のH形鋼材または溝形鋼材を使用しなければならない。梁先端にはφ16以上の鋼材を用い、工学構造物内に固定すること。固定箇所は2点以上とし、梁先端部はφ14以上のワイヤーロープでつり下げ、荷を下ろすこと。
3) 脚手架は独立したシステムとし、受料台、型枠支持システム、材料用リフトおよび外部建設用エレベータなどとの連結は禁止されている。
建設用足場システム - 資材受取台の設置
1) 脚手架システムの床型受台の設置高さは30mを超えてはならず、桟の間隔は計算によって決定されるが、縦横の標準間隔および大桟の段間距離は1.2mを超えてはならず、受台フレーム全体には縦横の十字補強材を設置しなければならない。
2) 脚手架システムの突出受台における突出梁は16号以上のH形鋼またはチャンネル鋼で製作し、突出梁の先端はφ16以上の鋼材を使用して工学構造物に固定し、固定点は2点以上設け、突出梁の前端はφ14以上のワイヤロープで2か所吊り下げて荷重を分散させること。
3) 建築足場システムの受料プラットフォームは、規格化され工具化された製品として設計する必要があり、周囲の囲いの高さは1.5mとし、規定に従って周囲に二段の手すりを設置し、ハードプロテクトには合板を使用する。受料プラットフォームは独立した支持システムとする必要がある。
建築足場システムの型枠支持システムの設置
1) 建築足場システムの型枠支持システムは鋼管および金具を使用して構築すること。木材、竹材などの材料の使用は厳禁である。
2) 建築足場システムにおける型枠柱の間隔は1.2mを超えてはならない。最初の水平棒の段差は1.8mを超えてはならず、その他の水平棒の段差は1.2mを超えてはならない。最上段の水平棒と型枠支持点との間隔は50cmを超えてはならない。
3) 建築用足場システムの型枠支柱の頂部にトップブラケットネジを使用する場合、トップブラケットネジの長さはネジ全長の1/2を超えてはならず(50cm未満であってはならない)、また型枠支柱の底部にはトップブラケットネジを使用してはならない。